北海道大学「次世代和牛生産システム構築拠点」は、2024年10月国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」 地域共創分野・育成型の1拠点として採択されました。これを受けキックオフシンポジウムを開催いたします。シンポジウムでは、本拠点の全体像と各研究開発課題の概要を紹介し、パネルディスカッションでは、参画機関からの多様なステークホルダーとともに、一次産業特に畜産業を核として未来のあるべき社会像についてディスカッションを行います。
日本の畜産を変える!!
食肉の生産から食卓までを繋ぐ
日本産肉研究会
The Japan Society for Sustainable Meat Production
本会の目的
本会はわが国の将来の食肉事情を見据え、研究者、生産者、流通・加工業者、消費者の連携のもとに、環境負荷の少ない地域飼料資源利用を基本に置いた食肉の持続的な生産基盤の構築を行い、動物福祉の向上(WQ)を考慮した食肉生産と再生産可能な経営を基に、安全で健康的な食肉の消費者への提供と食肉自給率の向上をはかり、あわせて会員相互の交流をはかることを目的とする。
9月 25
日本産肉研究会第34回学術集会を開催しました!
2024年9月19日(木)に日本産肉研究会第34回学術集会を京都大学で開催しました。約60名の参加がありました。
4月 03
日本産肉研究会第33回学術集会を開催しました!
2024年3月28日(木)に日本産肉研究会第33回学術集会をオンラインで開催しました。
○重要なお知らせ(開催予告)
日本産肉研究会第36回学術集会を岐阜大学で開催します。
詳細は追って記載します
日 時:2025年 9月15日(月)
場 所:岐阜大学(定員80名)(予定)
プログラム:シンポジウム 2025年9月15日(月)13:00-18:00
12:00~13:00 受付
13:00~13:05 会長挨拶
活動内容
生産者、流通業者、消費者、研究者、それぞれの視点で、同じ目線で牛肉生産を持続可能なものに!!
年2回(春、秋)の学術集会を開催!
持続可能な畜産物に新たな評価基準作成、実用化を目標に活動しています!
ウシの歴史の全てがここに!奥州 牛の博物館へ(岩手県奥州市)現在の館長は前産肉研会長の麻生久先生です!