日本産肉研究会第25回学術集会(中止)
重要なお知らせ
日本畜産学会第127回大会は新型コロナウィルス感染拡大に対して大会中止を決断しました。
関連学会として企画された本研究会学術集会も中止となります。
皆様には誠に申し訳ありませんが、国からも感染リスクの高い場(学会・イベント等)
に集まることを避けるよう勧告が出ておりますので、なにとぞご理解いただきたく存じます。日時:2020年3月28日(土) 13:00~17:30場所:京都大学農学部総合館(W422)(第127回日本畜産学会大会)
(〒606-8502 京都市左京区北白川追分町・京都大学吉田キャンパス)
シンポジウム
「生産者・流通者・消費者・研究者、みんなで新たな牛肉評価基準を考える」
基調講演
太陽とクローバが育てる北里八雲牛
:食料生産と環境保全、アニマルウエルフェア、SDGsを考える
寳示戸雅之
(北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター)
招待講演 (第67回近畿学校農業クラブ連盟大会・最優秀賞)
未利用資源を活用した牛肉の生産と流通
大阪府立農芸高等学校
資源動物科酪農専攻(農業クラブ)
シンポジウム
1.牛マイナー品種の逆襲
日格BMSで決まる枝肉相場を壊す
花房俊一 (環境リサイクル肉牛協議会・
北海道オーガニックビーフ振興協議会)
2.一消費者として赤身肉への期待
清水愛理 (牛好きブロガー・日本産肉研究会会員)
3.10年先にあってほしい牛肉とその研究を考える
室谷 進 (農研機構・畜産研究部門)
4.日本産肉研究会が提案する新たな牛肉評価基準とは
日本産肉研究会事務局
総合討論「赤身牛肉の生産と新しい評価基準の模索」
総 会 (17:30~18:00)
意見交換会 (18:30~20:30) 会費6,000円
きたやま南山(本店・B1 ミートカレッジ・ギューテロワール) 075-722-4131
(京都市左京区下鴨北野々神町31 北山通ノートルダム小前)