日本の畜産を変える!!


食肉の生産から食卓までを繋ぐ

日本産肉研究会

The Japan Society for Sustainable Meat Production


本会の目的

本会はわが国の将来の食肉事情を見据え、研究者、生産者、流通・加工業者、消費者の連携のもとに、環境負荷の少ない地域飼料資源利用を基本に置いた食肉の持続的な生産基盤の構築を行い、動物福祉の向上(WQ)を考慮した食肉生産と再生産可能な経営を基に、安全で健康的な食肉の消費者への提供と食肉自給率の向上をはかり、あわせて会員相互の交流をはかることを目的とする。

2022年10月13日に日本産肉研究会第30回学術集会をオンラインで開催しました。シンポジウムテーマは「飼料高騰の中、持続可能な食肉生産を考える」として4名の先生方にご講演いただきました。厳しい畜産環境の中、何か光が少しでも見えればいいと、今こそ日本産肉研究会の役割を果たす時期なのではと思い直した会でした。多くのみなさんのご参加、誠にありがとうございました。

○重要なお知らせ(開催予告)

 日本産肉研究会第33回学術集会をオンラインで開催します。

※どなたでも参加可能です。ご登録はこちら⇓

https://docs.google.com/forms/d/16Px8-rMXp_3QKreca1ENjm5FYyBMoz5rtGWaTNqJ_tc/edit

参加登録〆切り:2024年3月26日(火)

"食肉の生産から食卓までを繋ぐ"日本産肉研究会第33回学術集会
シンポジウムテーマ「みどり戦略への対応と日本産肉研究会の今 」
日  時:2024年3月28日(木)13:30~17:00

場  所:オンライン(ZOOM


プログラム:

12:30~13:25 受付開始   

13:30~13:35 会長挨拶 

13:35-14:25

みどり戦略を推進するうえで見えてきた知見

土居 拓務 氏

(農林水産省 農林水産政策研究所)主任研究官

14:25-14:55

「和牛生産のこれからを考える」(仮)

松崎 正敏 氏

(弘前大学農学生命科学部)教授

(日本産肉研究会 会長)

14:55-15:25

「宇宙牛、その展望」(仮)

後藤 貴文 氏

(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)教授

(日本産肉研究会 副会長)

[休憩 15分]

15:40-17:00

総合討論

活動内容

生産者、流通業者、消費者、研究者、それぞれの視点で、同じ目線で牛肉生産を持続可能なものに!!

年2回(春、秋)の学術集会を開催!

持続可能な畜産物に新たな評価基準作成、実用化を目標に活動しています!
 

ウシの歴史の全てがここに!奥州 牛の博物館へ(岩手県奥州市)現在の館長は前産肉研会長の麻生久先生です!


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