日本産肉研究会学術集会要旨集バックナンバーの有償配布について

 本会の学術集会要旨集は会員には無償配布しておりますが、非会員の方で学術集会要旨集バックナンバーを別途希望される場合は、要旨集の再印刷に要する実費(1冊500円)をご負担頂くことといたしました。ご希望の際は事務局までご連絡下さい。日本産肉研究会事務局
※現在、対応休止中です

日本産肉研究会の年会費について、現在、過去の支払い状況などを確認している最中でございます。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、確認が終了し次第、事務局から連絡差し上げます。今しばらくお待ち頂ければと思います。

2021年2月1日より正式に日本産肉研究会事務局を東北大学大学院農学研究科機能形態学分野から北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場内に移転されました。八雲牧場は放牧と自給粗飼料のみの肉用牛生産(赤身牛肉)を実践しており、肉用牛で有機JAS認証を取得しています。日本産肉研究会は国内の未利用資源を最大限に活用して、持続可能な畜産方式を生産者、消費者、流通業者、研究者、シェフなど様々な業態の方が参画し、模索する研究会です。

2020年10月29日に帯広市で環境リサイクル肉牛協議会との合同シンポジウムとして日本産肉研究会第26回大会を開催しました。シンポジウムテーマは「新型コロナウイルス感染症パンデミックの経験を乗り越えて次の畜産を考える」と壮大なテーマを設定しました。参加者は会場に80名(会場収容人数160名の50%に制限)、オンライン20名の約100名となりました。産肉研らしいアットホームな自由な討論も最後にはありました。 この状況下で開催できたことは今後の研究会の開催方法のプロトタイプになるかと思っています。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

これまで東北大学大学院農学研究科機能形態学分野で担当していた日本産肉研究会事務局を北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンターの小笠原英毅(産肉研企画担当)が2021年3月末まで担当します。まだ前事務局から完全に引き継いでいないため会員のみなさまには多大なご迷惑をおかけいたしますが何卒ご容赦ください。


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